小笠原旅行


2009年10月14日〜2009年10月19日


 出港日午前半日ツアー(嵐のクルージング&南島)

このページでは、島での最終日に行われた午前半日ツアーの際に撮影した写真を紹介します。

この日は…というより、昨日からものすごい雨が降り続いていました。
朝起きて、午前ツアーはないかもしれないと思っていたら、「やるよ」の一言。
やるならば、行くしかありません。
行けば何かが待っているはず!

そう、普段では決し見ることができないものを見ることができました♪


※写真はオリジナルサイズのままではサイズが大きすぎて挙げられないので縮小してあります。




完全に守られているはずの、とびうお桟橋ですら波立っています。
ここに来るまでにすでに泳いだかのようになってしまいました。
土砂降りと強風の中、ツアー開始です。
写真が小さいですが、雨が見えています。
とんでもない出発です。
半日ツアーに南島上陸が含まれているため、PAPAYA Jr.も
出陣です。
でも、座るところがなく立ちっぱなしで雨風に打たれながらの運転です。
なんだか申し訳ない…
まだ二見湾の奥ですが、最も近くの山がこの見え方です。
ちょっと遠くなると何も見えません。
午後に出発するおが丸です。
今日はこれに乗って帰らなくてはなりません。

帰りたくないよぉ〜
今回のツアーに一緒に参加した一人です。
煙草を吸っているのですが、最期まで吸いきることはなく
火が消えてしまっていました。
二見港を出て南島方向へ。
これは扇浦か小港海岸かのあたりです。

岸の方で海の色が変わっています。
赤土が流出しているのだそうです。
こうなると、元に戻るまでしばらくかかるそうです。
南島瀬戸に入りました。

浅いせいか海の色が青いです。
でも、瀬戸だけあって流れが速く、逆風にあおられて波が大きくなっていました。
大きな波をざっぷんざっぷん蹴散らしながら進みます。
ちなみに船長です。
昨日はケータ島ツアーでPAPAYA Jr.を立ちっぱなしで嵐の中運転していました。
そして今日は嵐の中を再び…
本当にお疲れ様です。

ちなみにウエットスーツを頭からかぶり、水中マスクで完全防備です。
南島のサメ池前です。

サメ池の中は波が少ないですが、外は南西の風のため、この日一番波が大きい場所でした。
普段はこの辺で船を乗り換えて上陸ですが、今日は大波のためこの場所では
乗り換えができません。
大波の南島瀬戸を戻って、波をさえぎっている閂(かんぬき)岩前まで来てから
乗り換えです。
Mis.PAPAYAはこの付近で待機です。
残ってもイルカを探しに行けないので、嵐の南島に上陸することにしました。
小船のPAPAYA Jr.での南島瀬戸爆走です。
水面に近いだけに迫力がありました。
船の上です。
船長のほかに客が4人とガイドさんが乗っていますが、誰も前を向けません。
サメ池前です。
この写真は大きな波が来て、サメ池の入り口が見えていません。
ここで一旦停止し、タイミングを見計らっています。
上と同じ場所ですが、大きな波を乗り越えた状態です。
位置はほとんど同じですが、こちらの写真は若干見下ろした感じです。

とんでもない大波でしたが、タイミングを見計らって突入しました。
サメ池に入ってみると風がありません。
船が入ってくる側以外は壁になっているせいです。

気付くと雨も降っていません。
雲も若干薄くなっています。
奇跡です。
初日に来た時よりも、色が濃い気がします。
もちろん初日は夕方でしたし、このときは雨だったため赤土の色は濃くなってはいます。
でも、それだけではなく緑も濃い気がします。

生命力の強さを感じながらの上陸でした。
たくさんのカツオドリが飛んでいました。
この雨風も関係ないようです。
高台からの眺めです。
こんな天気でも、サメ池はエメラルドグリーンでした。
扇池です。
強い日差しが差し込んでいるときには、白い砂浜の反射がきついのですが、
今日は全体的に色が濃いです。
雨がやんでうす曇り状態という絶妙な条件での一面です。
扇池の後ろの岩には白波が立っています。
南西の風のため、南島周辺全体で大変な波になっています。
ハートロックが見えません。
信じられません。
大した距離ではないのですが…
ジニービーチはかろうじて見えました。
さすがに誰もいません。
大型のカツオドリは平気で飛んでいましたが、小鳥はそうはいかないようです。
ずぶぬれになりながら、ひたすら耐えているようでした。
扇池にある岩です。
岩といっても砂が固まったものらしいです。

緑色をしているのは岩ノリのせいで、波打ち際の部分だけ緑色でした。
砂浜にも小鳥が避難中です。
上陸を終え船に乗る直前です。
入口の岩のあたりを境に、波がほとんどない場所と、大波の場所が分かれています。

船に乗ったら船長から、「サメ池を出た直後に大波が来るからつかまっているように」
とのことでした。
さすがに写真を撮る余裕はありませんでした。
と言いつつ、サメ池を出て最初の2つの大波を超えたあたりで無理やり撮ってみました。
あまりの大波に、超スローペースで慎重に移動してゆきます。
上の写真とほぼ同じ場所です。
船の角度が明らかに変わっています。

写真を撮ろうにも、水平が分かりません。
大波に向かって船首が上を向きます。
大波を超えたところで船首が一気に下がり、海面にたたきつけられてすごいしぶきです。
また大波です。
ひたすらこれの繰り返し。

船長はひやひやものだったらしいですが、我々はスリルと迫力を楽しんじゃいました♪





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