小笠原旅行


2010年4月2日〜2010年4月7日


 いざ!3度目の出港と地獄絵図

このページでは、おがさわら丸の出港時から初日にかけての写真を紹介します。

最後の船内の写真は実は翌日になってからの、おが丸船内ツアーの様子なのですが、揺れの大きさが(悲惨さの度合い)がよくわかるので、
こちらのページに載せることにしました。

※写真はオリジナルサイズのままではサイズが大きすぎて挙げられないので縮小してあります。


竹芝桟橋2階の遊歩道からの眺めです。
物々しい空模様です。
お台場もただならぬ雰囲気で、かすんで見えます。
お見送りの人数がやけに多い気がします。
客はかなり少ない気がするのに…

しかも異様なのが、お見送りで竹芝桟橋に居る方々の
かなりの人数がスーツにネクタイです。
観光客を見送っているとはとても思えません。
お客さんの中にも、スーツの方がちらほら…
横断幕が出ています。
二見港でのお出迎えみたいです。

どうやら、4月1日付で赴任する、学校の先生や、
役場の方々が乗る船だったようです。
乗船する人の流れが完全に途絶えました。
搭乗口にかけられた渡し橋の下に移動用の台車が
運ばれてゆきます。
小さな車で引っ張って、おが丸は陸とは切り離されました。
出航です!
それにしても、物々しい空模様です。
制服を着た方々が大きな声でお見送りです。
船が岸壁を離れてゆきます。
時間の経過とともに、どんどん天気が悪くなってゆきます。
レインボーブリッジはかなりかすんで見えます。

上の方の陸から撮影した写真と比べていただければ
違いがよくわかると思います。
とうとう、雨が降ってきました。
湾内に白波が立ち始めています。
羽田に降りる飛行機が1機見えたのですが、
おが丸のクルーに聞いたらもうギリギリだろうと言っていました。
アクアラインの通気口です。
かすんでいるので、それ以外はほとんど何も見えません。
それもそのはず。クルーに聞いたところによると、
東京湾に出入りするフェリーは全て欠航だそうです。

出るのはこの船だけだろうと言っていました。
もう岸がかすんで何が何やら…
おが丸のBデッキにある窓からの撮影です。
何せこの時点では、もう外には出られる状況ではなかったですから。
この天気の中航行する船が…
船じゃないです潜水艦です。
後で聞いたところによると米軍のもののようです。
窓の外は風雨です。
空も海も危険な雰囲気です。
この後、東京湾(三浦半島が切れるまで)を出たあたりから、
外洋で更に波が高く揺れまくることに…
結局、一晩中大揺れでした。
一夜あけると、曇り空ではあるものの、ましになってきているようです。
白波は見えますが、展望デッキに出ることもできました。
船内見学ツアーの際の操舵室にあった横揺れの計測器です。
黒矢印が現在の傾きです。
左右にある赤い矢印は、昨晩の最大傾斜です。
最大で左に30度、右に20度傾いたことが分かります。

ということは左右に50度振り回されていたわけです!
うひゃ〜





トップへ戻る
小笠原旅行(2010年4月)のトップへ戻る
小笠原旅行(2010年4月)の写真へ戻る