小笠原旅行


2010年4月2日〜2010年4月7日


 ケータ島ツアー(貴重な貴重な海鳥達)

このページでは、ケータ島ツアーで出会った、貴重な海鳥の写真を紹介します。

聟島列島には、人間によって絶滅寸前まで追いやられた貴重なアホウドリ類が暮らしています。
また、確認されている極めて少ない繁殖地である伊豆鳥島が火山島であることから、
第三の繁殖地として聟島が選らばれ、現在繁殖プロジェクトがすすめられています。
アホウドリ類最大の「アホウドリ」の成鳥直前の個体を、今回船長が見つけて喜んでいました。
また、近縁種であるコアホウドリやクロアシアホウドリは現在でも聟島に繁殖しており、
その様子を見ることができました。
特にコアホウドリは、6月のツアーの時から、私にとっては小笠原と非常に縁のある鳥だけに、
その個体数の少なさも含めてなんとか数が回復してほしいと願っています。

※写真はオリジナルサイズのままではサイズが大きすぎて挙げられないので縮小してあります。


山羊の食害のために土壌が崩落している個所を保護、修復
する作業や、アホウドリの第三の繁殖地プロジェクトのために
漁船をチャーターして聟島に作業に来ている方々です。
浜にテントを張り数日間泊まり込みで作業をしているそうです。

世界遺産登録の話もありますが、それがどうであれ、この貴重な
自然を守り、復活させてほしいものです。
聟島ではなく、脇にある鳥島です。
火山島でアホウドリの生存が確認されている伊豆鳥島とは
別の島です。
でも、コアホウドリ、クロアシアホウドリが繁殖している姿を
見ることができました。

鳥好きな船長は、ちょっと嬉しそうでした。
こんな感じの島の上で繁殖しています。
クロアシアホウドリがたくさん飛んでいました。
飛んでいる姿はごくわずかでしたが、島の上にはコアホウドリの
姿も結構見ることができました。
でも、6月に来た時に聞いた話…
コアホウドリは北太平洋での繁殖地は聟島列島だけ。
更にその数も40羽(20ペア)程度だそうです。

ぜひ増えてもらいたいです。
この写真だけは、鳥島ではなく聟島です。
聟島の北西側の海岸沿いがアホウドリの第三の繁殖地に
選ばれたそうです。

ぜひ、うまくいってほしいと願っています。




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