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今回の旅行の拠点、川根七曲ユースホステルがある地名駅です。
大井川鐡道は、列車もレトロ感たっぷりですが、駅も映画に出てきそうな感じです。
ほとんどの駅は無人駅で、バスのような整理券制をとっています。
最初にホームに降り立ったときに、どこから出るのかわからずに焦ってしまいました。
地名駅の向こう側には、日本一短いトンネル(約11m)があります。
昔、物資運搬用のローブウェイがこの上を通っていたため、落下物から鐡道を
守るために作られたのだそうです。
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静岡といえばお茶ですが、川根地区は「川根茶」というブランド茶なのだそうな。
実際、いたるところに茶畑があります。
山間の斜面にきれいに並んだ茶畑はとてもきれいな風景でした。
朝露に濡れる茶葉がとても綺麗ですが、朝霧がお茶を甘く、美味しくするそうです。
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今回お世話になった、「川根七曲ユースホステル」です。
なんだかゆったりとした時間が流れる、大井川旅行にふさわしい宿でした。
猫のミャウが人懐っこい(人恋しい?)ことこの上なし。
宿に到着直後から、「遊んで〜」のにゃ〜にゃ〜とともにすり寄ってきます。
あぐらをかいて座ると、足の上に寝転がってとても気持ちよさそう♪
あぐら猫の写真の代わりに、甘えたくて誘っている写真です。
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大井川鐡道の目玉、SLです。
大井川鐡道の本線は主に関西方面で使われていた特急や急行の車両を使った
2両編成です。(とても満員になりそうな気配がしない…)
ところがSLは機関車1両、客車7両、最後尾に電源車(パンタグラフがついている)
の編成で、なぜか4号車には客が居なかったのですが、他はほとんど埋まっている
ような盛況ぶり!
蒸気を吹き上げながら走る姿は、鉄道ファンならずともかっこいいと感じること
間違いなし!
私は後ろの方の車両に乗ったので、大きなカーブではSLが列車を引っ張る姿が
よく見えました♪
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大井川鐡道(本線)の社内です。
異なる数社の車両が使われていますが、最初に乗ったのは元々は近鉄の特急に
使われていた車両のようです。
全体的に古く、シートなどは一部破れかかっていますが、それも含めてレトロっぽさ
でいっぱいです。
ちなみに、レトロっぽくはありますが、決して不潔ではありません。
シートにかけられたシーツは真っ白で清潔そのもの。
決して手を抜いてはいないことが、このような細かいところからもわかります。
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大井川鐡道(井川線)です。
千頭駅から先は別名トロッコ列車と呼ばれ、大井川上流域に向かう現在は観光用の
路線です。
昔は大井川にダムを造る際の資材運搬用だったらしく、最初は終着駅の井川付近にある
井川ダム建設用だったらしい。次いで、下流の長島ダムが建設されたときに、
井川線が一部がダムに沈んだため、むりやりつなげたことにより一駅間だけ異常な
急こう配を進むことになったのだそうな。
昔、JR在来線の信越本線が、横川駅と軽井沢駅の間だけ、電気機関車2両を増設していた
のと同じように、ここでは、アプト式の電気機関車を増設して運航していました。
ちなみにアプト式とは、2本のレールの間に歯のついたもう一つのレールがついていて、
その歯に歯車を咬ませて進んでゆくタイプのことらしいのです。
なお、井川線は基本的にディーゼルなので、架線はこの区間にしかありません。
井川線では車掌が観光案内をしてくれるので、絶景を眺めながらのんびり列車の旅を
楽しむことができます♪
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大井川鐡道の中でも、一際異彩を放っている、「奥大井湖上駅」です。
駅名を見ると、大井湖の奥の方の上にある駅ですが、本当にそのままです。
駅は大井湖にかかる二つの橋の間にあり、駅から出るには、列車の横を歩いて
行かないといけません。
この駅で降りて、隣の接岨峡温泉駅まで歩く人が多いようです。
大井川鐡道としても、目玉の駅の一つらしく、駅にポスターが貼ってありました。
ポスターを見ると、駅っていうか、単に橋を通過してるだけっぽいですね。
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